[食領域]
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うまさだけで勝負する。新しい「本麒麟」登場!
- 商品・サービス
2023年2月24日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)の中味とパッケージともに3月製造品から全国で順次リニューアルします。
2020年10月の酒税改正で新ジャンルが増税となって以降、新ジャンル市場は縮小傾向にあるものの、引き続きビール類市場において約4割程度を占めています※1。また、近年の物価高騰によって生活防衛意識が高まり、お客様の節約志向から今後もエコノミーカテゴリー※2へのニーズは根強いと予測され、新ジャンルは重要なカテゴリーであると見ています。
※1 当社推計
※2 低価格帯のビール類
「本麒麟」は「うまさ」、「品質感」、「報酬感」において高い評価をいただいており※3、お客様に継続的に支持をいただいています※4。今回のリニューアルでは、“飲み飽きないうまさ”と“力強いコク・飲みごたえ”を両立し、昨年リニューアル時の味覚評価※5を上回る味わいを実現しました。パッケージは、品質感ある真紅と金色の印象が向上した、光り輝くデザインに進化させました。
※3 当社調べ
※4 インテージSRI 期間:2020年1月-2022年9月(3ヵ月単位)
※5 事前調査による
「本麒麟」は「すべてのビール好きの毎日をうれしくする。」ことを目指す新ジャンルブランドです。今回新しくなった「本麒麟」が、“うまさだけで勝負”する「造り手の本気の思いが込められたうまさ」であることをお客様に体感いただき、幸せな時間を提供することで、ビール類市場の活性化を目指します。
中味について
・原材料比率を調整し、飲み飽きないうまさを向上させました。
・デコクション製法※6を最適化することで、コクと飲みごたえを強化しました。
※6 2つの仕込窯を用いてそれぞれ異なる温度でじっくり煮込むことで、麦のコク、まろやかな味わいを丁寧に引き出す製法
パッケージデザインについて
・エンブレムの金色の面積と聖獣を大きくし、品質感がありながら明るく親しみのあるイメージを付与しました。
・真紅のグラデーションを、上部に向かって明るくすることで、エンブレム・ロゴが光り輝く明るいデザインに進化しました。
・側面に、新しくなった味わいの紐解きや、お客様への思いを記載したメッセージを記載することでうまさの実感を高めます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
1.商品名 | 「本麒麟(ほんきりん)」 |
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2.発売地域 | 全国 |
3.発売日 | 2023年3月製造品より順次切り替え |
4.容量・容器 | 350ml・缶、500ml・缶 |
5.価格 | オープン価格 |
6.アルコール分 | 6% |
7.純アルコール量 | 350ml缶:16.8g、500ml缶:24g |
8.酒税法上の区分 | リキュール(発泡性)② |
9.製造工場 | キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、 名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場 |
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