「メルシャン・ワインズ サニーサイド オーガニック スパークリング 缶」 が発売から約2カ月※1で年間販売目標の6割を突破

「メルシャン・ワインズ サニーサイド オーガニック スパークリング 缶」の好調要因

小容量スパークリングワイン市場の好調

当社の調査によると、コロナ禍を経て「非日常感」や「友人・知人との時間」への欲求が高まっていることが分かりました※2。また、「ひとり時間を充実させたい」ニーズや、気に入ったものには対価を払ってちょっと贅沢をする「メリハリ消費」の傾向※3も高まっており、ちょっとした「非日常感」やぜいたくな気分を楽しみたいときにスパークリングワインを飲用するお客様が増えているとみられ、2023年9月累計の小容量スパークリングワインの市場は、前年比116％※4と好調に推移しています。
当社の「メルシャン・ワインズ サニーサイド オーガニック スパークリング 缶」は手に取りやすい280mlの小容量スパークリングワインです。同商品で友人や知人、家族だけでなく、ひとり飲みなどでちょっとした「非日常感」や、ぜいたくな気分を楽しむお客様が増えていると考えられます。
※2 クロスマーケティング2022年4月 新型コロナウイルス生活影響度調査（余暇行動編）
※3 野村総合研究所
※4 インテージ社SRI+ スパークリングワイン市場 2022年1-9月、2023年1-9月累計販売容量 小容量・ハーフのみ 全業態計（SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店）（キリン定義）

缶ワイン市場の好調

海外では、環境配慮への取り組みからボトルから缶へシフトすることが予想されており、今後も缶ワインニーズの高まりが期待されます。日本においても環境への配慮や、飲みきりサイズで気軽に手に取れることから缶ワインニーズは高まっており、2023年9月累計の缶ワイン市場は前年比133％※5と好調でした。
※5 インテージ社SRI+ スパークリングワイン市場 2022年1-9月、2023年1-9月累計販売容量 小容量・ハーフ 缶・ボトル缶のみ 6業態計（SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店）（キリン定義）

オーガニックのスパークリングワインという新しさ

近年のエシカル消費の高まりから輸入オーガニックワイン市場は大きく拡大しており、2018年から2022年の4年間で販売数量は前年比231％※6となっています。輸入オーガニックワインブランドの販売数量で継続して上位に位置する※7「メルシャン・ワインズ サニーサイド オーガニック」のスパークリングワインとして発売する新しさが、お客様に好評をいただいています。
※6 インテージ社SRI+ 輸入オーガニックワイン市場 2018年1-12月、2022年1-12月 累計販売容量 6業態計（SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店）（キリン定義）
※7 インテージ社SRI+ 輸入オーガニックワイン市場（スティルのみ） フルボトルのみ 2022年9月-2023年8月 累計販売容量 6業態計（SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店）（キリン定義）