［食領域］

「キリン午後の紅茶おいしい無糖ミルクティー」リニューアル発売

～ミルクのコク感を強化、自動販売機限定商品も新たに発売～

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商品・サービス

2024年1月23日

キリンビバレッジ株式会社

2024年1月23日付けのリリースについて、以下に誤りがありましたので訂正いたします。
ご迷惑お掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

訂正箇所：「商品概要」5.価格
【訂正前】　②150円
【訂正後】　②147円

2024年3月4日

キリンビバレッジ株式会社（社長吉村透留）は、紅茶飲料売上本数No.1ブランド※「キリン午後の紅茶」から「キリン午後の紅茶おいしい無糖ミルクティー」の味覚をミルクのコク感を強化し、満足感のある味わいへとリニューアルして、3月5日（火）より全国で発売します。また、同日に自動販売機限定商品として新たに430mlペットボトルサイズも新発売します。当社は、「午後の紅茶おいしい無糖」シリーズを通じて、お客様の毎日に、おいしい健康をお届けします。
※ インテージSRI＋紅茶飲料市場 2023年1月～12月累計販売本数

2023年の「午後の紅茶」は、夏冬通じて紅茶が飲みたくなるシーンを提案するなど、紅茶本来の価値を伝える取り組みを進めました。夏のアイスティーや冬のホットミルクティーのおいしさと魅力を伝えるコミュニケーションにより、「午後の紅茶」ブランドにおける2023年6月～12月の累計販売数量は、前年同期比で104％と伸長しました。そして、同ブランドにおける2023年の年間累計販売数量は前年を上回り、4年ぶりに5,000万ケースを突破しました。

また、約8年の開発期間を経て2023年3月に新発売した「キリン午後の紅茶おいしい無糖ミルクティー」は、スッキリとしたおいしさと紅茶の香りから、仕事中やリフレッシュしたいときにぴったりな商品として好評いただきました。加えて、同年9月にフルリニューアルした「キリン午後の紅茶おいしい無糖」「キリン午後の紅茶おいしい無糖香るレモン」の好評も受け、「午後の紅茶　おいしい無糖」シリーズは、2011年の発売以降12年連続で伸長し、同シリーズにおける2023年の年間販売数量は、前年比約1割増となりました。

今回、「午後の紅茶」ブランドから、新たに自動販売機限定の「キリン午後の紅茶おいしい無糖ミルクティー」430mlペットボトルも発売することで、お客様接点をさらに拡大させます。

2024年、午後の紅茶は“紅茶の幸せを広げるブランド”として、人と社会を健やかにする商品や健康・コミュニティ・環境への取り組みなどを通じて、お客様と社会に幸せを届けていきます。

「午後の紅茶おいしい無糖ミルクティー」について

中味について

・全茶葉のうち「ダージリン茶葉」と「ウバ茶葉」を各10%使用し、ミルクのコク感を強化することで、紅茶とミルク感のバランスを調整しました。これにより、スッキリとした後味はそのままに、満足感と飲みごたえのある味覚に進化しました。

パッケージについて

・スッキリした飲み心地を表現した白背景をベースに、おいしさを直感的に伝えるグラスのシズルはそのままに、“無糖のミルクティー”であることの視認性を高めました。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

商品概要

1．商品名	「キリン午後の紅茶おいしい無糖ミルクティー」
2．容量・容器	①500ml・ペットボトル　②430ml・ペットボトル
3．発売地域	全国
4．発売日	2024年3月5日（火）
5．価格（消費税抜き希望小売価格）	①160円　②147円