「キリン おいしい免疫ケア」シリーズ 3月19日（火）リニューアル発売！

キリンビバレッジ株式会社（社長 吉村透留）は、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した機能性表示食品「キリン おいしい免疫ケア」シリーズを3月19日（火）より全国でリニューアル発売します。「キリン おいしい免疫ケア」は視認性と機能への信頼性を強化したパッケージに変更、「キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ」は味のバランスを改善し、より毎日飲み続けられる健康的なおいしさに、中味およびパッケージを変更します。またEC限定で、100mlペットボトルのラベルレス商品を6本パックで新たに発売し、お客様のさらなる“免疫ケア”習慣を促進していきます。当社は、「プラズマ乳酸菌」入り飲料を通じて、お客様の毎日に、おいしい健康をお届けします。
※1 健康な人の免疫機能の維持をサポート［プラズマ乳酸菌の研究報告］

健康意識の高まりを背景に、小容量の飲むヨーグルト・乳酸菌飲料市場は継続的に拡大しています※2。当社調査によると、”より強く思うようになった健康意識”として「体の内側から健康になりたい」「自分の健康は自分で守りたい」という意識が高まっていることが分かりました※3。また、健康の土台に関わる機能・効能へのニーズも拡大しており、機能性表示食品における訴求効能別の2023年の販売金額伸長率は、2020年と比較して「免疫対策」が1063％、「ストレス緩和・睡眠サポート」が287％、「整腸効果」が167％と予測され※4、ここ数年で大きい伸長がみられます。
※2 インテージSRI＋、推計販売規模（金額）、全業態、220ml 以下（カテゴリーはキリン定義）、期間：2022年1月～2023年9月
※3 対象：全国20-69歳男女 n=10,000、期間：2023年4月15日～4月16日
※4 富士経済「H・Bフーズマーケティング便覧2023 No.3・機能性表示別市場分析編」機能性表示食品

「キリン おいしい免疫ケア」は、昨年3月の発売以降、機能への信頼とおいしさが伝わる商品としてラインアップを拡充したことなどにより、商品認知は継続して向上しています※5。その結果、「キリン おいしい免疫ケア」シリーズの2023年年間販売数量は、同容器で発売していた「キリン iMUSE　朝の免疫ケア」と比較して約3.4倍と大きく伸長しました。健康の土台づくりにつながる機能の商品は習慣的に飲用されやすい※6一方で、「キリン おいしい免疫ケア」ユーザーは9割がまだライト層※7である※8ことから、さらなる習慣飲用が見込まれ、成長機会があると考えました。”免疫ケア”をさらに生活に取り入れていただけるよう、パッケージおよび中味を刷新し、習慣飲用を促進していきます。また環境へ配慮したラベルレス商品を新たに発売し、プラスチック量の削減にも貢献していきます。
※5 当社調べ、2023年4月・7月・10月定量調査、全国20～69歳男女、n=10,000
※6 インテージSCI、220ml以下乳性・乳酸菌・ヨーグルトドリンク　2022年年間 （各機能は、機能性商品・一般商品をキリン定義で分類）
※7 月8本未満の飲用者をライト層と定義
※8 インテージSCI、2023年3月27日から3か月の販売

当社は、「プラズマ乳酸菌」入り飲料のさらなる成長を通じて、“免疫ケア”が多くのお客様の日常的な健康習慣となるよう、これからもプロモーションや販促施策などさまざまな取り組みを行っていきます。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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