[食領域]
食事にぴったりな、クセがなくすっきり爽やかな焼酎ソーダ「キリン 上々」ブランドから
「キリン 上々 焼酎ソーダ 梅」新発売
- 商品・サービス
2024年2月2日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、メルシャン八代不知火蔵の本格麦焼酎原酒を一部使用したRTD※1の「キリン 上々」ブランドから「キリン 上々 焼酎ソーダ 梅」(350ml缶・500ml缶)を、3月19日(火)より全国発売します。
※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料
RTD市場は中長期的に伸長傾向※2にあり、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、さらに注目が集まっています。このように市場が伸長する中でお客様がRTDに求めるニーズは多様化しており、中でも「食事に合う」や「甘みが抑えられている」、「本格的な感じ」といったことへの期待が高まっています。
このようなお客様動向の中で、「原酒ソーダ」※3カテゴリーはお客様ニーズを捉えたことにより経年で伸長※4している一方、より多様な選択肢を求める潜在的なニーズがあると考えています。
※2 キリンビール推計
※3 ウイスキーやジン、焼酎といった特徴のある原酒のソーダ割りを「原酒ソーダ」と定義
※4 キリンビール推計
2023年10月に発売した「キリン 上々 焼酎ソーダ」は、メルシャン八代不知火蔵の本格麦焼酎原酒の一部使用、また「米麹抽出物」や「食塩」などの焼酎の特長を引き立てる素材を使用することで、焼酎の本格感を感じられながらも、余計なクセがなくすっきりとした味わいが好評をいただき、累計販売本数は1,000万本※5を突破しました。
※5 2023年10月以降 当社累計出荷本数(350ml換算)
このたび発売する「キリン 上々 焼酎ソーダ 梅」は、焼酎ならではの楽しみ方として人気がある梅干しのフレーバーを採用し、梅干しを丸ごと漬けた「梅干し浸漬酒」の香味を生かしたすっきり軽やかに飲み続けられる中味を実現しました。それにより、「焼酎ソーダ」ならではの楽しみを広げ、お客様に新たな選択肢を提供します。
「キリン 上々 焼酎ソーダ」は、心置きなくお酒を楽しみたいと思っているお客様に、いつでも心穏やかな幸せを感じていただき、気分上々な生活に貢献することを目指すブランドです。お客様にお酒の新しい楽しみ方を提供し続けることでRTD市場のさらなる活性化を目指します。
中味について
・特長豊かな焼酎をつくり出す5種6機の蒸留釜を備えたメルシャン八代不知火蔵にて、熊本県球磨川の伏流水を使用し、経験豊かな蔵人が約80年の歴史で培ってきた技術から製造した本格麦焼酎原酒を一部使用しました。
・梅干しを丸ごと漬けた「梅干し浸漬酒」を使用することで、梅干しの香味を生かし、焼酎に梅干しを沈めた梅干しサワーのような、穏やかな酸味と塩味がアクセントとなったすっきり軽やかな味わいに仕上げました。
パッケージについて
・すっきり軽やかな飲み口を表す炭酸シズルとその中に沈められた梅干しを背景に、筆文字の商品ロゴとボトルラベルを表現することで、「本格感」と「品質感」を感じられるパッケージに仕立てました。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
1.商品名 | 「キリン 上々 焼酎ソーダ 梅」 |
---|---|
2.発売日 | 2024年3月19日(火) |
3.発売地域 | 全国 |
4.容量・容器 | 350ml・缶、500ml・缶 |
5.価格 | オープン価格 |
6.アルコール分 | 6% |
7.純アルコール量 | 350ml缶:16.8g、500ml缶:24g |
8.製造工場 | キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場 |
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