[食領域]
「淡麗プラチナダブル」が9年連続※1で過去最高売り上げを更新!
- 商品・サービス
2024年2月13日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売する、「プリン体0※2」かつ「糖質0※3」が特長である「淡麗プラチナダブル」は、2014年の発売以降、プリン体や糖質を気にするお客様より支持を受けています。当商品の販売数量が9年連続で前年を上回り、2023年における年間の販売数量が過去最高売り上げを更新しました。リニューアル※4の活動が本格的にスタートした2024年1月の販売数量も前年同月を上回っており、好評をいただいています。
※1 2014年8月新発売時から2023年12月までの当社出荷数量に基づく
※2 100ml当たりプリン体0.5mg未満のものをプリン体0と表示
※3 食品表示基準による
※4 2023年10月製造品より順次切り替え
当社は、「淡麗」ブランドを通じて、発泡酒カテゴリー全体の成長に寄与するとともに、ビール類の魅力化・市場の活性化につながるよう、引き続き取り組んでいきます。
好調要因
①「糖質やプリン体が気になる」と感じているリピーターの定着・拡大
お客様の健康への意識は引き続き高く、糖質オフ・ゼロ系ビール類の市場は堅調に推移する見込みです。糖質に加えて、これまで目を向けてこなかったプリン体にも気を遣うユーザーは増加傾向にあります。「ビール類は飲みたいけれど、糖質やプリン体が気になる」という意識を持つ男性を中心に、支持をいただいています。
②酒税改正に伴う、発泡酒の飲用機会増加
2023年10月の酒税改正で、発泡酒は新ジャンルと税率が同一になったことで、お買い求めやすさを感じていただき、より多くのお客様に選択いただいています。
③リニューアルによるおいしさへの再評価
原材料配合の見直しにより、厳選された麦芽・ホップ由来のビールに近い飲みごたえを強化しました。お客様からは、リニューアル後の中味を高く評価いただいています。
「淡麗プラチナダブル」担当者コメント
キリンビール株式会社マーケティング部ビール類カテゴリー戦略担当 髙城 利奈
「淡麗プラチナダブル」のリニューアルにあたって、「プリン体0」「糖質0」を実現はもちろんのこと、ビール類を愛する方々に支えられてきたキリンビールだからこそ、味わいに妥協せずに研究開発を進めてきました。「今の飲み方を続けていいのだろうか?」と漠然と不安を持つ方にこそ、“ビール類ライフを長く楽しむための選択肢の1つ”として「淡麗プラチナダブル」を選んでいただけると嬉しいです。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
1.商品名 | 「淡麗プラチナダブル」 |
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2.発売地域 | 全国 |
3.発売日 | 2023年10月製造品より順次切り替え |
4.容量・容器 | 350ml・缶、500ml・缶 |
5.価格 | オープン価格 |
6.アルコール分 | 5.5% |
7.純アルコール量 | 350ml缶:15.4g、500ml缶:22g |
8.酒税法上の区分 | 発泡酒 |
9.製造工場 | キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場、福岡工場 |
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