[食領域]

「キリン一番搾り 糖質ゼロ」リニューアル後、累計5,000万本突破!

~8月3週間の販売数量は前年比約1.5割増~

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2024年8月29日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売する、「キリン一番搾り 糖質ゼロ(以下、一番搾り 糖質ゼロ)」は、4月より順次リニューアルを行い、直近4カ月で累計販売数量が5,000万本を突破※1しました。8月3週間の販売数量は前年同期比約1.5割増※2、また、当商品のリピート率は昨年のリニューアル期※3を上回り、大変好調に推移しています。
※1 2024年5月1日~2024年8月21日時点(350ml換算)
※2 2024年8月1日~2024年8月21日時点
※3 累積リピート率(トライアルベース)2024年7月1日~8月18日 計7週

「一番搾り 糖質ゼロ」好調要因

①味覚向上への満足からリピート増加

今回のリニューアルでは、製造過程における3つの製法を変更することで、コクや飲みごたえ、飲みやすさを向上させました。また、爽やかで華やかな香りを増し、よりビールならではの香味を強化した中味となっています。この味覚向上により、多くのお客様に満足いただき、リピート率が向上しています。

②新CMによる“糖質ゼロビール”へのイメージ変化

豊川悦司さん・常盤貴子さん・中条あやみさんが親子役として共演するTVCMが好評をいただいています。普段、“糖質ゼロビール”をあまり飲まない父親が、母娘との会話の中で次第に“糖質ゼロビール”に対する態度が変わっていく様子を見たお客様からは、「味わいが変わらないのなら、おいしいビールを体に良いものに変えたいと思った」といった声※4が寄せられています。さらに、トライアルの理由として「テレビ広告が良かったから」を挙げる方が、昨年リニューアル期を上回る水準で推移※5しました。
糖質オフ・ゼロ系ビールに対して一定のお客様が持つ、「おいしくなさそう」、「自分とは関係ないもの」というイメージが払拭されつつあり、おいしさと糖質オフが両立できる今の時代の新しい選択肢と捉えられ始めています。
※4・5 当社調べ

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

商品概要

1.商品名 「キリン一番搾り 糖質ゼロ」
2.発売地域 全国
3.発売日 2024年4月製造品より順次切り替え
4.容量・容器 350ml・缶、500ml・缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 5%
7.純アルコール量 350ml缶:14g、500ml缶:20g
8.酒税法上の区分 ビール
9.製造工場 キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、神戸工場

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