滋賀工場

2014年1月、2つのペットボトル商品製造ラインを持つ西日本の清涼飲料生産拠点として誕生しました。
年間約1,900万箱のペットボトル商品を製造。他のキリングループ清涼飲料工場と同様に、プリフォームと呼ばれる素材からペットボトル容器を成形し、無菌状態で充填する「インラインブロー無菌充填システム」を導入しています。
お茶、コーヒー、果汁、炭酸など様々な種類の商品を安全・安心且つ効率よく製造し、西日本を中心としたお客様にお届けします。
また、2015年には「清涼飲料水（茶・コーヒー・炭酸など）の製造」において、食品安全システムに関する国際規格「FSSC22000」の認証を取得しました。
さらに環境にも配慮し、2014年より「廃棄物ゼロ」（再資源化率100％）を実現しています。