キリングループは、構造改革によるグループの再生を目指す「キリングループ2016年-2018年中期経営計画」を策定しました。また、中期経営計画の策定に先立ち、2021年に向けたキリングループ長期経営構想「キリン・グループ・ビジョン2021」(略称:KV2021)を「新KV2021」に進化させ、「2021Vision」と「価値創造に向けた戦略の枠組み」を明確にしました。
構造改革による、キリングループの再生
事業の位置付けに応じた具体的な戦略を展開する
収益力改善に最優先で取り組み、資本効率の向上と株主価値の持続的成長を目指す
上記定量目標達成時の参考値:2018年度 グループ連結営業利益1,600億円以上
安定的な配当による株主還元の充実と財務の柔軟性の向上を実現する